1: ◆qQDmM1OH5Q46 2017/01/30(月)21:00:31 ID:???
「中国は戦争を望んでいない」トランプ政権の外交政策、キッシンジャー氏が激白 片山さつき氏が意見交換 (1/2ページ)
2017.01.29
(略)
トランプ外交で最も注目すべきは米中外交だ。
中国が「核心的利益」と位置付ける台湾問題で、トランプ氏は「一つの中国」の原則に縛られない考えを表明した。
これに対し、中国軍当局者は、米国が対中、対台政策を見直した場合、「(対抗措置を)当然検討中だ」と話すなど、きな臭くなっている。
片山氏は「キッシンジャー氏は『米中戦争はない』と断言した。台湾問題についても『トランプ氏はうまく折り合いをつけるだろう』
と言っていた。そもそも、『中国は戦争を望んでいない』というのがキッシンジャー氏の変わらない持論だ」と語った。
1971年のニクソン・ショックのような、電撃的な「米中接近」も警戒した方がいいかもしれない。
では、トランプ時代の日本外交はどうあるべきか。片山氏は続けた。
「キッシンジャー氏は、日本の、米国と中国、ロシアに対する立ち位置について非常に高く評価していた。
『今まではうまくバランスをとってきた』といい、今後の関係については『日本が決めることだ』と語っていた」
続き ZAKZAK 全2ページ
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20170129/plt1701291000001-n1.htm
2017.01.29
(略)
トランプ外交で最も注目すべきは米中外交だ。
中国が「核心的利益」と位置付ける台湾問題で、トランプ氏は「一つの中国」の原則に縛られない考えを表明した。
これに対し、中国軍当局者は、米国が対中、対台政策を見直した場合、「(対抗措置を)当然検討中だ」と話すなど、きな臭くなっている。
片山氏は「キッシンジャー氏は『米中戦争はない』と断言した。台湾問題についても『トランプ氏はうまく折り合いをつけるだろう』
と言っていた。そもそも、『中国は戦争を望んでいない』というのがキッシンジャー氏の変わらない持論だ」と語った。
1971年のニクソン・ショックのような、電撃的な「米中接近」も警戒した方がいいかもしれない。
では、トランプ時代の日本外交はどうあるべきか。片山氏は続けた。
「キッシンジャー氏は、日本の、米国と中国、ロシアに対する立ち位置について非常に高く評価していた。
『今まではうまくバランスをとってきた』といい、今後の関係については『日本が決めることだ』と語っていた」
続き ZAKZAK 全2ページ
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20170129/plt1701291000001-n1.htm
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